2025年4月までのご予約受付を開始いたしました!
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【10月】【11月】
カエデ、モミジ、ヤマウルシ、カラマツ、サクラ等が鮮やかに色づき榛名周辺の山々全体が紅葉で装われます。
榛名湖のボートから見た紅葉模様もおすすめです。
榛名富士山頂からの眺めは格別で、西方に紅葉を映した榛名湖、遠方には谷川連峰、浅間山、関東平野が展望。
晴天の日には富士山まで見ることもあります。近くには榛名神社とあわせ、紅葉を眺めながらの参拝もおすすめです。
静かに流れる秋の絶景をお楽しみ下さい。
例年の紅葉期間:10月中旬~11月上旬/見頃:10月下旬
【12月】
12月は冬の一大風物詩。恒例の「榛名湖イルミネーションフェスタ」を予定しております。
冬季の榛名の一大イベントです。イルミネーションが榛名湖を美しく彩ります。
【1月】
1月は日本屈指の恋愛、金運上昇のパワースポットとして注目を集めている榛名神社での初詣や、
雪遊びイベントなど、様々なイベントが開催されます。
【2月.3月】
冬ならではの銀世界に包まれた、絶景と静寂の榛名湖で、
ごゆっくりとお過ごし下さい。
【4月】
長い冬を越え、春の訪れを向える榛名。
山々からは草木の息吹が聞こえてきます。
【5月】
5月の榛名ではヤマザクラ、ヤマツツジが咲き誇ります。
■ヤマザクラ
榛名湖西岸には昔からオオヤマザクラが咲きます。
日本では本州中部以北の山地に生育しています。サクラが咲き出し、満開を迎え散り出す頃にはツツジが咲く準備をしています。
サクラの花弁は軽く散る姿が奇麗です。「湖畔の宿記念公園」から天神峠一帯は、県内でも珍しいオオヤマザクラの群生地です。
老木から若木まで100本以上が周囲をピンク色に染めます。他に榛名富士の中腹、湖畔周など桜のビュースポットは多いです。
時期:5月初旬~5月中旬頃
■ヤマツツジ
ヤマツツジは日本全土に分布しています。高さ1~3mの半落葉低木。よく枝分かれし、春葉は長さ2~4cm楕円形から広楕円形で互生(葉が茎からたがいちがいに出ている)、夏秋葉は1~1.5cmの倒披針形(ひらたくて細長く先のとがっている葉の形)で枝先に輪生状につき、越年します。4~6月、枝先に朱赤色や紅紫色で5中裂する漏斗状(ロウトジョウ)の花を2~3個つけます。
榛名山ではレンゲツツジが咲く前5月下旬~6月中旬に、ヤマツツジの花を見ることが出来ます。
時期:5月下旬~6月中旬
【6月】
6月の榛名ではヤマツツジ。レンゲツツジが咲き誇ります。
■ヤマツツジ
ヤマツツジは陽あたりが良く、湿気の多い高原や低湿地に広く分布し日本各地に自生しています。高さは1~2メートルの落葉低木で、花は5~6月に直径数センチの漏斗状で五つに分かれた赤褐色の花をつけます。
また鮮やかな黄色の花も見られます。榛名湖畔はユウスゲの群生地として有名ですが、その前座をつとめるのがレンゲツツジです。
現在、最も密生しているのが、ヤセオネ峠付近。他はレンゲツツジとヤマツツジが点在するように咲いています。 沼ノ原一帯)に、10万本のツツジが咲きます。
時期:6月中旬~6月下旬
【7月】
梅雨が明け、山々の緑が力強くなってくると、いよいよ「ユウスゲの花」の季節到来です。
レモンイエローのその花びらは夕方から花開き、夕涼みの目を楽しませてくれます。見頃は8月中旬頃まで。
「避暑地 榛名」の始まりです。
【8月】
上毛三山の一つである榛名山は標高1,449m、榛名湖はその1,100m付近に位置します。
避暑にぴったり!猛暑の夏を快適に楽しむには涼しい榛名へお出かけください。
8月の第一金曜日は<榛名湖花火大会>
湖面に花咲く色とりどりの輝きをぜひご覧ください。
避暑地、榛名湖へのお越しをお待ちいたしております。
【9月】
8月中旬から10月初旬まで、榛名ではマツムシソウが咲き誇ります。
山野に秋風が吹き始める頃,草原にマツムシソウの淡い紫色の花が目立ち初めてきます。
花茎4~5cmで花は小さな花の集まりによって構成されています。周りを取り巻く小花が発達して花びらの役割をしています。
名前の由来は、マツムシ(今のスズムシ)が鳴く頃に花が咲くからという説もありますが定かではありません。
県立榛名公園の沼ノ原一帯(65ヘクタール)でレモンイエローの花のユウスゲが終わりになる頃、淡い紫色の花のマツムシソウを見ることが出来ます。
時期:8月中旬~10月初旬
皆様のお越しをスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。